ラッキーベイ全景
正月をどこで過ごそうかと、我が家は大いにもめた。
かみさんは暖かでノンビリ出来て、大晦日にカウントダウンなんぞをやるようなところで新年を迎えたいという。「例えばどこさ?」と聞けば、「モルジブあたり」と言う。私としてはこの例年にない長い休み(9連休!)をモルジブ辺りで消化してしまうのはなんだか勿体なく、こんな時でもないと行けないような場所に行きたかった。
「それはいったい何処なのよ!」とかみさんに言われたが思いつかない。「ちょっと捜すから待て」と時間をもらい、探し当てた場所がオーストラリアの西南端に位置するエスペランスだった。
しかし……。オーストラリアの南端ということは南極に面しているわけで、潜る海域は南極海。水温は夏のこの時期でも(南半球なので日本と季節が逆になる)20度ほどだという。結局ウェットスーツも新調する羽目になってしまったのだった。
エスペランスに行くにはパースから入る。しかし、パースには10年ほど前に行ったことがあるので今回はいったんメルボルンで宿泊することにした。
会社を終えて帰宅し、その日の深夜に羽田からシンガポールへ飛びシンガポール・チャンギで乗り継いでメルボルンへと向かった。
今回は全てネットから早割チケットを入手し、現地のホテルもネット予約。乗り継ぎも多いしちょっと心配でもあったのだけれど、なんとか希望通りに全ての便とホテルを予約できていた。
ウィンザーホテル メルボルンで利用したホテルはウィンザーホテル(The hotelwindsor)。創業1883年というメルボルンのみならずオーストラリアでも老舗の5つ星のホテルだそうな。
私は別にゆっくり眠れて街へのアクセスが良ければそれで充分なのだけど、かみさんはこういうのにこだわるのだった。入り口で身長190pは優にある初老のドアマンが慇懃に出迎えてくれた。中に入るとコンシェルジュが待ち構えてる。レセプションに行き名前を告げると「部屋が空いたのでスウィートルームを用意させて戴きました」とのこと。
マッカサーストリート 普通のツインルームを予約していたのだけれど、「料金は?」と聞くと一緒で結構だという。有り難くお言葉に甘えさせていただいた。しかし分不相応の広い部屋は、広すぎてエアコンの効きが悪かった。
Wi-Fiが利用できるというのでコンシェルジュにアクセス・キーを聞きに行くと有料だという。「エッ!? 金取んの?」と言ったら、「オーナーがチャイニーズになっちゃったからね」とボソッ。どうやら買収されてしまったようだ。昨今のチャイニーズ・パワーのせいか、オーナーが変わったためか、ロビーではやたら中国人の姿が目立った。
無料の市内電車(トラム)
翌日(30日)はさっそく市内を散策した。メルボルンでは市内をグルッと約1時間で廻ってくる無料のトラム(路面電車。右上写真)や観光者用の無料バスが走っている。ホテルの目の前がトラム乗り場だったので、水族館に行ってみた。入場料・大人AU$33.5(約3000円)ナリ。高っけ〜! その値段に見合うもの見せてくれるだろうと無理矢理思い込んで入場。しかし、館内は人で溢れかえりゆっくり見て廻ることもままならず(泣)。結局、フェアリーペンギンと今回エスペランスで会いたい一番のサカナ、リーフィーシードラゴンだけ見て早々に退散。 フェアリーペンギン 入場料の高さに驚いたが、オーストラリアは相対的に物価が高い。こんな程度で驚いてちゃオーストラリア観光は何も出来ないノダ。
水族館から市場へと行ってみた。その市場クィーンヴィクトリアマーケットは、もの凄い広さだった。ワインはもちろん生鮮食料品から日用雑貨、お土産物まで色んな店が軒を連ねている。どんな魚を売っているのかと、魚屋を最初に捜して向かったけれど、残念ながらお昼には店仕舞いしてしまうようで、開いていなかった。それでもマーケット内は凄い人出(写真左下と右下)。
クィーンヴィクトリアマーケット このマーケット、市民の胃袋と言うよりメルボルンのお店が全てここに集まってるって感じ。軽食を摂ったりすることも出来る。
さて時間軸が前後するのだが、水族館やマーケットを見てまわる前に、ホテルから2本ほど東の通りを歩いて散策した。そこはコリンズストリートと呼ばれる界隈なのだが、輸入ブランド店が軒を並べているのだ。アタシには少しも面白くはないのだが、かみさんはどうしても覗きたいらしい。仕方ないので付き合った。しかし既に11時を回っているのに店が開いていない。店内には店員がウロウロしてるのに。
ヴィクトリアマーケットのワイン売り場
この勤労意欲の低さはいかにもオーストラリアらしい。ちなみに夕方にも立ち寄ったのだが、17時前だというのに、もう店仕舞いをしていた。年末だからか?

海外に行くと食事の不味さに閉口することが多いので、いつもは“行き当たりバッ旅”なのだが今回は美味しい食事を摂れるお店を事前に調べていた。しかし……。これまた残念なことに調べてあったお店はことごとくお休み(泣)。年末年始を獲き入れ時にしてる日本とは大違いだ。仕方なくホテル西側にあるチャイナタウンに出向いた。
チャイナタウンの入り口 さすがにこちらは全店営業中だった。左写真がその入り口。西(パース)も東(ケアンズ、シドニー)も訪問したけれど、相対的に食事はまともな方だとは思う。けれど大味なのは否めないところで、日本の食事と比べちゃうとどこも平均点以下だ。それでも中華料理だけは世界の何処で食べてもハズレが少ないんだよなぁ。
サマータイムの関係で夜の9時でも明るいので、オープンカフェで食事を…とも考えていたのだけれど、寒くてそれどころじゃなかった。南風になるともの凄く寒い。海の向こうは南極であることを忘れてた。
タンカジェティーの海岸で遊ぶ女の子 大晦日の31日。ウィンザーホテルを早々にチェックアウトして空港に向かう。そのメルボルンの空港で大チョンボをしてしまった。
今回国内線の重量制限(20sまで)の関係で機内持ち込みにしたバッグがあった。いつもはライターやナイフ類は預け用のキャリーバッグに入れているのだが、その持ち込みバッグに入れてあった事をコロッと忘れてしまっていたのだった。お世話になった方から戴いた、25年も愛用していた大切なアーミーナイフを没収されてしまった(泣)。
ちなみにこの機内持ち込みのバッグにも重量制限がある。対応スタッフにもよるだろうけど、「7s以内か?」と聞かれたらオーバーしていても「Yes!」と答えればいい。もしも計量させられたらその時は諦めるしかないが。アーミーナイフは取られてしまったけれど、私たちの持ち込み荷物、10sは優に超えていたのだった。
メルボルンからパースへ飛びそこから双発のプロペラ機に乗り換えてエスペランスへと向かう。パースまでは約4時間、パースからエスペまでは1時間40分ほどだ。エスペランスの空港を出ると、タクシーが2台停まっていた。「乗せてくれるかい?」と聞いたら、知人が到着していないか確認してくるからちょっと待てと言う。地元民優先らしい。
空港から逗留ホテルのコンフォートインまでは15分ほど。ホテルというより長期滞在型のモーテルのようなここは、各部屋が独立したコテージ風になっていて使い勝っては良かった。
チェックインし、さっそく散歩に出かけた。ホテル前の道路を渡れば海岸だ。トボトボと名物のタンカージェティ目指して歩く。

この桟橋(タンカージェティ)は、もともとは大型船が停泊できる水深にまで橋げたを延ばしたことで、こんなに長くなった。しかし今は使用されてなく、釣り人とダイバーと観光客が来るだけだ。桟橋のたもとには、これまた名物になったアザラシが、いつも砂浜にドテッと寝ている。
ここに行った最初の日は、この大きなアザラシ一頭だけだったけど、その後に行ったときは子供のアザラシもエサをねだりにやって来ていた。
このタンカジェティー、下の写真を見てもお分かりの通り、もの凄く長い。突端まで行ってみたかったけれどあまりの暑さにヤメ! しかし数日後に6.5oのウェットスーツを着、重い機材を担いでここを2往復することになるのだが……。
ジェティ名物のアザラシ
数年前にこのジェティー周辺でホオジロザメが回遊し、ここらあたりはダイビングはもちろん遊泳も禁止になっていた。今ではホオジロの姿も見えなくなったそうだが、誰も泳いではいなかった。大丈夫なのかぁ?潜っても。
エスペランスの町は狭い。町中を道路が2本ほど貫いていてレストランも数件しかない。大きなスーパーマーケットが一つとガソリンスタンド、あとは貸別荘だ。この界隈はキャンピングカーで来てる人達が殆どで、ここをベースにして各地へキャンプに行っているのだろう。ホテルでも食事は出来たけれど、大晦日の晩に奮発して特大サーロインステーキをミディアムで注文したらウェルダンどころか炭にして出してきおった(当然ノーチャージだけど)。頭に来たので以降は地元の人のお勧めの店で食事した。グースレストラン(下左写真)とボナパルトシーフードレストラン(下右写真)。どちらもホテルよりは美味しかったし、グースで再びサーロインを注文したらベストの焼きで出てきた。
ちなみに私たちがこのエスペランス行きを計画していた時にはまともなホテルはコンフォートインしか見つけられなかったけれど、ベストウェスタンというホテルも綺麗で、レストランはいつも満員だった。こっちのホテルの方が食事は良いかもしれない。
さて翌朝。ブルブル震えながら初日の出を見て、ダイビングの準備をする。9時。ダイブオーシャンの高倉さんが迎えに来てくれた。今日はラッキーベイに潜るという。
エスペランスからは約1時間ほど。直線道路の向こうに小高い山が見える。その山を越えた瞬間、思わず「おぉ〜!」と感嘆の声が漏れた。眼前に真っ白な砂浜が弧を描いて横たわっている。その砂浜が見事に真っ白なのだ。その白と海の青さのコントラストが猛烈に美しい。
息を飲むような景色とはいうけれど、呼吸するのも忘れるほどに美しかった。こんな景色に出会ったのはこれで3度目だ。1度目はニューカレドニアのウベア、2度目はクック諸島のアイツタキだった。しばらく丘の上でその美しさを満喫した。その時の写真がこのページのトップ、タイトルになっているもの。ワイドレンズを持っていなかったので動画で撮影したものを右に埋め込んでおきます。
このラッキーベイ、多くのキャンパーがやって来ていた。そのキャンパーがエサをあげるためかおこぼれを漁るためか、カンガルーや大トカゲが人間を恐れるどころかすり寄ってくる。
この道の彼方にラッキーベイが広がる キャンプ場でもあるからトイレなども設置はされているけど、決して綺麗ではない。
4輪駆動車ならば浜辺まで降りて行って、そこで機材のセッティングが出来るのだけれど、使用車はフツーのハイエース。丘の上に駐車し、そこで機材のセッティングを行い、階段を降りていく。これがまたキツイ! なにせ着てるウェットスーツは6.5o、それにフードベストを併用。水温が低いので潜ればこれでも冷たく感じるが気温は40度を超えているのだ。波打ち際に到着し頃には息が上がり汗でぐずぐず状態。間違ってもドライでは潜れんゾ。
メルボルンでもそうだったけれど、このエスペランスも南風が吹くとグンと気温が下がる。昼間でもTシャツ&短パンでは震え上がる。しかし、それが北風になると大陸で熱せられた空気が届き、猛烈な暑さになる。この日、気温は44度を超えていた。東京だったら死人も出るような気温だけれど、こちらは湿度が極端に低いので日影に入れば暑さはさほどでもない。
2本潜ってこの日は終了となった。町からの遠征ダイブなので事前に予約したタンク本数しか持っていけないようなのだ。後で知った事だけれどタンクチャージはショップ自前ではないので予約制になっていた。
オオトカゲ。体長は70pほど。 親子でカンガルーがやって来た!
翌日1月2日(水曜)。
この日はラッキーベイの隣に広がるウォートンビーチに向かった。エスペの町からは約70分ほど。景観の美しさはラッキーベイよりこちらの方が上かもしれない。まるで雪のように砂が真っ白なのだ。雪の積もった南洋の浜辺という表現がピッタリくる。砂の粒子がとても細かい。歩くとキシキシと、これまた雪を踏みつけたような音が鳴る。まるで鳴き砂の浜のようだ。聞けばこの砂はいわゆる石が細かくなって出来た砂ではなくて、ケイ素なんだそうな。「ケイ素って何だっけ?」と独りごちたら隣を歩いていたダイビングスタッフが「シリコンですね」。
ここでも丘の上で機材セッティングして浜辺まで降りていくのだけれど、このケイ素の砂がもの凄く細かい。オクトパスの中やカメラのスイッチ部に砂が入らないように気遣いながら歩いていくのは、体力的にキツい上に精神的にもかなりしんどかった。
海の色を見ると南国のそれのようで、サンゴ礁でもありそうだけれどサンゴは欠片もなく海中には海草類がビッシリと茂っている。

ユラユラと揺れる海草をジッと見ていると、船酔いならぬ海中酔いしそうになる。見ているうちに海草が揺らぐのではなくて自分が揺れているような錯覚に陥るのだ。
ウォートンビーチを望む
海中には海草がビッシリ このユラユラと揺れる海草の中に目的のリーフィーシードラゴンはいる。3本潜って、ただひたすらリーフィーシードラゴンを捜したけれど見つけられず、結局は親戚のウィーディーシードラゴンにしか逢えなかった。
絶対にリーフィーシードラゴンに会いたいなら、エスペランスに住んでいる坂上治郎さんにガイドをお願いするのがベストだろう。自力発見も夢見て私はパースに常駐するダイブオーシャンズにガイドを依頼した。若いスタッフが3人、随分と気を遣ってくれたけど、海中を知り尽くしていなければ見つけることは至難だ。しかし、こればかりは運もあるから致し方ないと思うのだ。このダイブオーシャンズのあまり良くない評判も何度か耳(目)にしたけれど、スタッフは皆、一生懸命だった。まだガイディングに慣れていないのと、年に数度しかエスペの海を潜っていないのだ。ピンポイントのガイドを要求する方が無理ってもんだろうと思う。目的の魚に逢えないのは残念だけれど、楽しく安全に潜れればそれでいい。
海中も地味だけど魚たちも地味だ。リーフィーシードラゴンやウィーディーシードラゴン、オールドワイフやブルーデビルなど変わったサカナが多いけれど、相対的にジミ〜な魚が多い。そして固有種も多い。自宅の魚類図鑑に載ってる魚はほとんど居なかった。
さてダイビング最終日の3日(木曜)。今日は到着した日に散策したタンカージェティに潜る。ジェティそばの駐車場でセッティング。ロクハン&フードベストでウェイトは8s。タンクを背負ってカメラ機材を抱えてジェティ先端までの1q近い距離を歩く。まるで学生時代の体育会でしごかれているような気分。途中にベンチがあるので、そこで何度か休憩しつつ突端に辿り着いた。飲み水も持ってくればよかったと後悔する。サウナに入ったようで早く海中に潜りたい。
ジェティは途中が崩壊していて、その残骸が海底に放置されている。その残骸に沿って最先端部分へと進んでいく。透明度はあまり良くない。8m〜12m程度か。そのためか海中にところどころ目印用のロープが張ってあった。先端部分ではエスペランス名物のオールドワイフが群れていた。ワイドレンズで撮ったら結構な迫力写真が撮れたんだがなぁ。
さて。このジェティで2本を潜り通算7本を潜ってエスペランスでのダイビングを終了した。地味な魚が多いので、潜っていてワクワクするような海ではなかったけれど、どの魚も他所では会うことが叶わない魚とあって、面白かった。しかし帰国して魚の名前を調べるのに苦労した。結局、帰国後もダイブオーシャンのお世話になってしまったのだった。
オールドワイフの群れ
ピンクではなかったピンクレイク 1月4日(金曜)。朝7時にホテルを出発する。ダイブオーシャンズのスタッフと一緒に車で陸路をパースまで戻ることにした。同乗させてもらうのだけれど、同乗料金は取られた。ほぼ航空運賃片道料金と一緒 (-_-;) まぁしかし、途中で数カ所観光地へ立ち寄りをお願いしたので致し方無いか。
エスペを出てまずはピンクレイクに立ち寄った。湖がピンク色に染まるのでその名が付いたのだけれど、ちっともピンクで無い。南風が猛烈に冷たいゾ。空もドンヨリとして北の荒野に来た気分。このピンクレイクはここに住むプランクトンの死骸が湖面に浮き、それがピンク色なんだそうだが、この日は沈んでしまったらしい。生臭い匂いが漂っていた。
ひたすら走る。エスペからパースまでは800qほどもある。走行時間およそ10時間のドライブだ。ピンクレイクの次に目指すのはウェーブロック。10年前にパースに来たときは、このウェーブロックに行こうかピナクルに行こうかと迷い、結局ピナクルに行ったのだった(正解だった)。パースからわざわざ走ってきて見るまでのものではなかった。それでもウェーブロック上からの景色は雄大で見応えあったけれど。ちなみにウェーブロックはエスペランスからの方が近い。ウェーブロックの次はHippo's Yawnカバのあくび岩へ行った(下の写真)。
ウェーブロック Hippo's Yawn

この800qのドライブ中、途中で町らしき所は2カ所しか通過しなかった。その間、擦れ違った車も10台ほど。草原と丘しか目には入らず、まったく何もないのだった。それでも時折道路には「横断者に注意」の標識が。民家もないところで、カンガルー以外にいったい誰が道路を横断するんだ? むしろ「カンガルーの飛び出し注意」だろうと思うけど、注意も何も突然に草むらから飛び出してくるカンガルーを避けることは不可能だな。轢き飛ばされたと思わしきカンガルーの死体を何度か道路脇に見つけた。
夕刻、パースに到着した。翌朝は7時35分のフライトだ。空港に至近のホテルを取ったけれど、それでもホテルを朝5時には出なくてはならない。パースを徘徊することもなく夕食を摂って早々に寝ることにする。

途中でトイレ休息した町

【後記】エスペランスの海は、初めて見るような海中世界で楽しめた。しかし水温の低いのは如何ともし難く、ナンチャッテリゾートダイバーの私たちには少々厳しい海域ではあったが、チャンスがあったらまた潜ってみたいと思う。次回にはリーフィーシードラゴンに逢えることを夢見て。
                      2013年3月・記

【ダイビングログ】
1月1日 ラッキーベイ1本目 
気温:44度 水底温度:19.9度 透明度:15m 潜行開始:11時08分 浮上時刻:12時06分 潜水時間:58分 平均水深:9.3m 最大水深:17.8m 快晴
1月1日 ラッキーベイ2本目 
気温:44度 水底温度:20.0度 透明度:10m 潜行開始:14時01分 浮上時刻:15時05分 潜水時間:64分 平均水深:8.0m 最大水深:17.8m 快晴
1月2日 ウォートンビーチ1本目 
気温:32度 水底温度:20.2度 透明度:15m 潜行開始:10時53分 浮上時刻:12時03分 潜水時間:70分 平均水深:6.9m 最大水深:14.9m 快晴
1月2日 ウォートンビーチ2本目 
気温:40度 水底温度:19.5度 透明度:12m 潜行開始:12時53分 浮上時刻:13時53分 潜水時間:60分 平均水深:10.3m 最大水深:20.4m 快晴
1月2日 ウォートンビーチ2本目 
気温:46度 水底温度:19.8度 透明度:10m 潜行開始:14時57分 浮上時刻:16時01分 潜水時間:64分 平均水深:9.1m 最大水深:20.1m 快晴
1月3日 ジェティ1本目 
気温:27度 水底温度:20.5度 透明度:15m 潜行開始:10時53分 浮上時刻:12時03分 潜水時間:70分 平均水深:8.7m 最大水深:11.8m 快晴
1月3日 ジェティ2本目 
気温:33度 水底温度:21.3度 透明度:8m 潜行開始:13時53分 浮上時刻:14時59分 潜水時間:66分 平均水深:9.1m 最大水深:12.0m 快晴