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ハナミノカサゴもいっぱいいました。場所によっては5〜7匹ほどが集団でいることも。 |
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普段は上から観るのがほとんどですが、海底にへばりついてローアングルで狙ってみました。ゴンズイの学校です。 |
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体長30pほどのヒトズラハリセンボン。近寄っても逃げないので膨らませてやろうと捕まえようとしたら、やっぱり逃げられました。 |
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ちょっと珍しいミゾレフグの黄色個体。 |
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ハウスリーフの西側ポイント。ハウスリーフには何度か潜りましたが、このような砂地のポントから、ソフト・コーラルが群生するポイントなど、ちょっと離れるだけで様相の異なるダイビングが楽しめました。 |
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ミカヅキツバメウオの群。ツバメウオはもともと好奇心の強い魚でダイバーに寄ってくるけど、ここではどうやら餌付けしてるらしく、ズ〜ッと後をついてきた。でも、私は餌はあげませんヨ〜(-_-).。oO |
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スカシテンジクダイの群。ユカタハタやカスミアジが目の前でパクパク補食してました。 |
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クロホシイシモチとスカシテンジクダイの乱舞 |
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砂地の水底にポツネンとあったイソギンチャク。イソギンチャクカクレエビやカクレクマノミの赤ちゃん、そして××などまるで集合ゆりかごのよう。 |
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フォーティーカシータで見つけたカクレクマノミのペア。見事にポーズを決めてくれました。 |
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ウミガメには何度も会いました。そこら中にいる…って感じです。しかも、どの個体もメッチャ大きい!
そしてそばに寄っても逃げません。 |
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ウメイロモドキの群。いつもだったら海中をサ〜ッと走り去ってしまう彼らが、この時はノ〜ンビリと移動していました。 |
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穴の縁に指先をしばらく置いておくと、スザクサラサエビがヒョコヒョコ出てきて指先のお掃除をしてくれました。ちょっとチクチクしました。ネイルアートはやっていないそうです。 |
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ナデシコカクレエビ…、だと思うのですが少々自信がありません。こんな時、ガイドが外人さんだと困るんです。英名ででも聞けば良かったのですが、自宅の図鑑に載ってるかと思いきや、出ていませんでした(T_T) |
ホテル施設と島周辺の画像も少しピックアップしておきます。 |
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クラブハウス内のライブラリー・ルームです。日本語の本が2/5、英語の本が3/5ほどありました。近い内にここに中国語の本も並ぶようになるのでしょうね。 |
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プールサイドでビールを頼むと、こんな感じでビールが温まらないように出してくれます。ちなみに何も注文しないで泳いでいたら、プールから出るなり乾いたバスタオルと氷の入った水を持ってきてくれました。 |
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島の丘に登って見た景色。木々の間を左右に延びる白い道が滑走路。この展望台の側に管制塔らしき建物もあった。 |
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真っ白なプルメリアやハイビスカスなど花はそこら中で咲き乱れていました。カシータ室内にも毎日新しい生け花が入れ替えられていました。 |
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こちらの人がゲッコーと呼ぶ体長は80pの大トカゲ。身体はデカイくせに、人の姿を見るとそそくさと逃げてしまうので撮影が大変だった。朝方や夕刻の薄暮になるとクェッコ〜!と泣きます。これが名前の由来だと思うのですが、決して“ゲッコー!”ではありません。“結構!”の方が近いです。 |
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島内の道はこんな感じです。このように木々のトンネルで日射しを遮ってくれると大助かりなんですが、場所によっては日射しをもろに浴びる場所もあります。でも、各カシータには、男性用と女性用の麦わら帽子とサンダル(室内用と外履き用)が用意されています。 |
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ピア(船着き場)からの景色です。 |
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島の東南端付近から西方向を眺めた景色です。 |
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島の西南端の景色です。 |
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こちらはビーチ・クラブ前の景色。 |
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私たちが利用したNo.17カシータ前の景色です。 |
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連日、見事な夕景を観ることが出来ました。 |
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【後記】
とにかく綺麗な島でした。砂浜も海も景色も申し分なしです。宿泊施設もこれ以上を求めることは不可能じゃないか…と思うくらい、広かったし清潔だったし、設備は整っていたし、虫除けから麦わら帽、サンダルからバスローブに雨合羽と、何から何まで揃っていました。
でも、私が求めるのはその様な“物”ではないのです。
使い放題のタオル、飲み放題のペットボトルもこの島の、いえ世界中の自然環境を考えれば、決して良いことではないでしょう。
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唯一の日本人スタッフ・ユカさんは、私たちに(多分、全ゲストに)とても気を使ってくれました。他のスタッフも例外ではありません。
でも、島内を移動していると必ず手をあげて挨拶してくれるスタッフに違和感を感じたのも事実です。大きな木を汗をダクダク流しながら伐採していたスタッフすら、作業を止めて挨拶するのです。へそ曲がりだと言われればそうかもしれませんが、私にはその行為がとても不自然でなりませんでした。もっと多くのスタッフと、もっと自然にフランクに話してみたかったです。(2009年4月記) |