今回利用したパシフィック・リゾートは、島の東南側に位置します。初日を除いて毎朝、結構早起きしていたつもりだけど、日の出を見た記憶が無いのは、利用したコテージがビーチ・フロントでなく、かなり奥まった所だったからかもしれません。
評判のムリ・ビーチは確かに綺麗でした。目の前がラグーンで、小さな島が二つあるために、景色としてのバランスが良いのです。
私はここで泳ぎ(シュノーケリング)ませんでしたが、サカナの数は少なそうでした。ホテルが舟で向かいの島周辺まで無料で連れて行ってくれるそうです。カミさんがシュノーケリングしたようですが、サカナが少ないので早々に戻って来た…と言ってました。

グルッとバスで島を一周しましたが、空港の東側が一番賑やかそうに感じました。もしも、このラロトンガに行かれる人に何処がいい? と聞かれれば、私だったら島の西側をお勧めします。
地図のダイブ・センターとエッジ・ウォーター・リゾートの間には、いくつかカフェやレストランもあったし、その周辺にダイビング・ショップもいくつか見かけたからです。
それに、日の出よりも夕陽の方が、見られる機会は多いでしょ?

早朝のムリ・ビーチです。早朝と言ってもかなり陽が高くなった午前9時頃の光景です。
ムリ・ビーチはラロトンガの東側に位置するため、夕陽は山の裏側に沈みます。ですので夕陽よりも日の出に期待した方がいいと思います。
毎朝ムリ・ビーチは掃除されていて、とても綺麗でした。ホテルではカヌーやシュノーケリング機材一式、タオルなどを貸してくれます。
パシフィック・リゾートのレストランです。
ここは朝食とショーのある日の夕食時に使用していました。
夕食(ディナー)は、ここの隣り、海辺のレストランがオープンします。
パシフィック・リゾートのプールです。私たちの部屋は、このプールの真ん前にあったのですが、最初見たときは緊急用の貯水池かと思っちゃいました。
だってデザインがしっかり池、なんですから………。
パシフィック・リゾートの部屋の入り口から撮影したカットです。
手前にテーブルとソファが配置されていて、その左奥に見えるのがキッチンです。
キッチンの向かい側、向かって右側がシャワー&トイレ。
ずっと奥に見えるガラス・ドアは裏口で、そこがベッドルームになっています。

ところで、海外に行ってシャワーだけ…ってのはよくあること。このホテルもバスタブはありません。それは良いのですが、壁に固定式のシャワーが多いのが困ります。このホテルもそうでした。みんな、どうやってアソコを洗っているのか教えて欲しいです。
アッ、洗うことは出来ますね。どうやって流しているのでしょう? 私はいつも苦労しているのですけど……(~_~;)
パシフィック・リゾートの従業員も薦めてくれたセイルズ・レストランです。どれも美味しそうでしたが、特に魚料理が美味しかったです。おかまチャンが頑張って給仕してくれました。
場所はパシフィック・リゾートからビーチに出て、右へ3分ほど歩いた所です。表玄関口からだと道路に出て左へ。こちらからだと5分ほどかかります。
この写真、レストランのサイトから無断で借用しました。

(To Sails Restaurant.
I use a photograph of your store without notice. But please forgive me because of for your Restaurant publicity.)
ビールを買い出しに行ったスーパー。ホテル周辺に何件かあったけれど、パシフィック・リゾートからはここが一番近かった。
表玄関を出て左へ3分ほど歩いた所にある。
ビールやミネラル・ウォーターなどの飲料水以外にも、果物やサンドイッチ、お菓子なども売っていた。
宿泊していた部屋の近くを親子で歩いていたニワトリ。こんな光景は島の至る所で見られた。アイツタキでも。
しかし、真夜中のコケコッコ〜! には正直、参った。至近距離での遠吠え?(嘶き?)は、本当に喧しい!
ラロトンガの山並みです。結構、高い山がいくつかあります。なので水が豊富なんでしょう。
島の西側にある高級リゾート・ホテル「クラウン・ビーチ・リゾート」です。とは言ってもこんなカットではホテルの様子は解りませんね、どこのホテルでも一緒です。ゴメンナサイm(_ _)m
値段も良いのでしょうが、確かにシックで綺麗なホテルでした。
ラロトンガの最終日、ただ寝るためだけに泊まったようなホテル「アクアリウス・パシフィック・ホテル」
隣室および廊下の音が響いたのは残念だけれど、プールはパシフィック・リゾートより綺麗だった。
空港の目の前…というのが売りですね。でも、ラロトンガを見て回るだけなら、ローカル・バスを利用してこのホテルをベースにするもの良いかも。

姉妹ホテルがフィジーにもあるようです。