戦争の傷跡を今なお色濃く残す島
上の写真、何の変哲も無い民家のように見えるけれど、アノ竹中工務店のトラック支社後です。 家の前に見える側溝は現地の人が造ったものではなく、60年も昔に日本開拓民が造り上げたものだそうです。家の前の道も、かつては舗装され、車が走っていたそうです。 |
デュブロン島=別名・夏島は第2次世界大戦までは、まさしく栄華を極めていたようです。 呉服屋に下駄屋、映画館やタクシー会社もあったそうですが、今のこのデュブロン島からはそれを想像出来ません。繁華街だったという周辺は、今はジャングルなのです。 |
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